最近、PCを触る時間がとても増えた。
PCの前にいる時間がとても長い。座りすぎて尻が痛い。
理由は、AIのせいなのだ。
以前ならあきらめていたことも、AIを頼りに色んなことができてしまう。
生産性が上がったとは違うかな…拡張したとでも言おうか…
とにかく、時間がいくらあっても足りない。
いま、提案資料を作っている。
その間にWeb会議が始まる。
左の画面でWeb会議に出ながら、右の画面では提案資料作りを行う。
ここまでは良いのだ。
提案資料の中の調べたいことはAIが調べてくれる。
これを転記するのだが、AIの答えの中から技術的な新たな疑問がわく。
そしてそれを調べ始める。調べていくうちに、また知らない言葉が出てくる。
そしてどんどん横道にそれていく。
長い時間をかけて資料を作っているが、成果物は提案資料だけではない。
横位置にそれたときに調べた記録は、大事なところだけファイルに残している。
ナレッジというか…技術情報というか…そういうものも副産物として残る。
挿絵やアイコンや画像も残っていく。
とても仕事が早くなった!
と思うこともあるが、この年になっても興味や知りたいという欲が半端ないので、本来の目的以外のことにとても時間を費やしているのだ。
そうこうしながらWeb会議は終わり、このタイミングでいったん休憩をとる。
そして、けっこう長い休憩になりがちだ。年寄りは休憩が好きだ。なんなら昼寝までしてしまう。
続きを再開すると、先ほどの思考を蘇らせるのに、しばらくかかる。
暖機運転のような時間が過ぎて、続きが始まる。
そしてまた、横道にそれ始める。
ん?
これを書いていて気付いたが、暖機運転の時間もPCの前に座っていた。
この時間が一番無駄だ。
しかし、仕方がない。
人間だもの。
