AI随筆処女作

今年の夏も、夜空に花火が咲いた。だが、例年とは違う。
事故が相次ぎ、打ち上げ筒が暴発し、台船が炎に包まれ、観客が避難する騒ぎとなった。ニュースは「安全管理の不備」「技術者不足」「気象条件の変化」と、原因を並べ立てる。

セイ兵衛は、縁側でその報道を見ながら、麦茶をすすった。

「花火ってのは、人を癒すもんじゃなかったかねぇ…」

空に咲いて、すぐに消える。その儚さが、過去を偲び、未来を願う心を呼び起こす。だが、癒しのはずが、恐怖を生むなら、それは本末転倒だ。

ふと、テレビのチャンネルを変えると、今度は海外のニュース。地球温暖化対策の国際会議が紛糾している。ある先進国が、CO2削減の枠組みから脱退したという。理由は「経済への影響」。セイ兵衛は、眉間にしわを寄せた。

「地球を守るってのも、人を癒すことじゃないのかねぇ…」

森を守る人、海を浄化する人、再生可能エネルギーを開発する人。
彼らは、誰かの未来のために、今日を犠牲にしている。だが、政治や経済の都合で、その努力が踏みにじられることもある。

花火大会も同じだ。伝統を守り、技術を継承し、安全を確保するために、裏方の人々が汗を流している。だが、予算削減、後継者不足、気象の変化…。癒しを届けるはずの人々が、癒されることなく、疲弊している。

セイ兵衛は、縁側から庭を見渡す。夕暮れの空に、遠くで小さな花火が上がった。誰かが誰かのために、願いを込めて打ち上げたのだろう。

「癒しってのは、誰かが願って、誰かが支えて、ようやく届くもんなんだな…」

そして、それを阻むのもまた、人間。

セイ兵衛は、静かにため息をついた。

「人ってのは、癒しを求めながら、癒しを壊す生き物なのかもしれんねぇ…」


今回のは試し書き程度ですが、AIと会話しながら、エッセイを書いてみました。
書いてみたというより、AIが勝手に書きよった(笑
あまりに面白くて掲載しました(爆

今後チョイチョイやってみます(笑

ヒヤリハット

たまたまのこと。
私の部屋にテレビがあって防犯カメラのモニターに使っているが、よほどのことがない限り見ないので、いつも布のカバーを掛けて消している。

たまたま作業に板状のものが必要になり、キョロキョロ探すと…テレビの前に立てかけていたアクリル板があった!
そして、それを手に取ると、何やらとても熱い。ん?
昼間は2Fの部屋の温度が上昇するとはいえ、こんなに熱いのはおかしい。
そしてテレビを触ると、とても高温になっている。アチチー

テレビのカバーを外してみたところ、電源が入って防犯カメラの映像が映っているではないか!
テレビの電源はテレビ上部のボタン式。何かの拍子で押したに違いない…
テレビがついた状態のまま、すっぽり布のカバーをされてる状態だ。
テレビの電源は切って、コンセントも抜いた。

気づかない場合は、火事になってもおかしくない。
普段使わない家電製品のコンセントは抜いておくことが肝要だ。家じゅうのコンセントをチェックした。

ところで最近、モバイルバッテリーの発火が報道される。
これはリチウムイオン電池に限ったことなのか?

私は2Fの窓際の日が良く当たる場所に、ソーラー式のLEDイルミネーションをいくつも置いている。
昼間に勝手に充電し、夜になると窓から外へきれいな光を放つ。暗い夜に疲れて帰る人の癒しになればと数年前から設置している。

バッテリーの発火は、高温になる環境が危険だと聞いた。
ソーラーのバッテリーは大丈夫か??心配になったので、AIに質問してみた。

「最近、モバイルバッテリーの発火がよく報道されるが、これはリチウムイオン電池に限ったことなのか?ニッカドでも危険なのか?ニッケル水素は?それが知りたい。」

まず嬉しかったのは、「とても良い質問ですね」と、AIに褒められた。
最近褒められることがないので、嘘でもうれしい。
人を褒めることを忘れないようにしないと。。。
カミさんも褒めると少しは…
おっと、話を戻そう。
AIの回答は次の通り。

電池の種類発火リスク主な原因備考
リチウムイオン電池高い過充電、物理的損傷、内部短絡、高温モバイルバッテリーやスマホに広く使われる。高エネルギー密度だが、制御が難しい。
ニッカド電池(NiCd)低いがゼロではない過充電、劣化によるガス発生古いタイプ。環境負荷(カドミウム)あり。
ニッケル水素電池(NiMH)比較的低い過充電、密閉型でのガス圧上昇eneloopなどに使われる。安全性は高いが、過充電には注意。

リチウムイオン以外は大丈夫そうだ。

電子タバコを車に置いている人は要注意だ。
私はモバイルルーターを車に置いたままにしているが、この夏から持ち歩くことにした。

火事になったり、燃えたり怪我したりてからでは遅い。
今できることは、リチウムイオン電池が搭載されているものは何か把握し、高温にならないような取り扱いを心がけることだ。

夏は暑いのが当たり前。
しかしそこにあるものは、本当に昔からある安全なものか?。
いち早く危険を察知し、対策を打つ。
仕事と同じである。
夫婦仲も同じかもしれない…w